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移動式クレーン運転士 関係法令 練習問題 第5問: 移動式クレーンの巻過防止装置及び安全弁の調整について、次のうち法令上正しいものはどれか。

問題 5 / 10あと 1 問で 60% の位置
中級関係法令

移動式クレーンの巻過防止装置及び安全弁の調整について、次のうち法令上正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 巻過防止装置は、つり具の上面とジブ先端のシーブなどの下面との間隔が0.25m以上 (直働式では0.05m以上) になるよう調整しておく。

肢2が正しい記述です。クレーン等安全規則第65条は、つり具 (フック・グラブバケットなど) の上面又はつり具の巻上げ用シーブの上面と、ジブ先端のシーブなど接触のおそれがある物 (傾斜したジブを除く) の下面との間隔が「0.25m以上 (直働式の巻過防止装置にあっては0.05m以上)」となるように調整することを求めています。肢1は数値が逆です。肢3は誤りで、安全弁は最大の定格荷重に相当する荷重をかけたときの水圧又は油圧に相当する圧力「以下」で作用するように調整します (第66条)。倍率をかけた圧力ではありません。肢4は誤りで、第62条の荷重試験又は安定度試験を行う場合に、その試験の圧力で作用するように調整することは認められています (第66条ただし書)。肢5は誤りで、第65条のかっこ書は「傾斜したジブを除く」としています。

根拠・参照資料: クレーン等安全規則第62条・第65条・第66条

関連キーワード: 巻過防止装置の調整・安全弁の調整・最大の定格荷重・0.25m・直働式0.05m

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