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銀行業務検定試験 財務3級 安全性の分析 練習問題 第4問: 融資先C社の金利負担を、次の式による平均借入金利率で確かめる。平均借入金利率(%)=支払利息割引料÷{(期首借入金残高+期末借入金残高)÷2}×100。C社の当

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融資先C社の金利負担を、次の式による平均借入金利率で確かめる。平均借入金利率(%)=支払利息割引料÷{(期首借入金残高+期末借入金残高)÷2}×100。C社の当期の数値(単位:千円)が次のとおりであるとき、平均借入金利率として適切なものはどれか。なお、小数第2位を四捨五入する。期首借入金残高80,000、期末借入金残高120,000、支払利息割引料2,500、受取利息500、売上高250,000

解答と解説を先に見る

正解: 1. 2.5%

「2.5%」が適切です。問題文の式では、分母は期首と期末の借入金残高の平均です。(80,000+120,000)÷2=100,000、2,500÷100,000×100=2.5%となります。期中に借入金が増えた会社では、利息は期中の残高に対してかかるため、期末残高だけで割ると率が低く、期首残高だけで割ると高く出ます。「2.1%」は期末残高で割った値(2,500÷120,000×100≒2.1%)、「3.1%」は期首残高で割った値(2,500÷80,000×100≒3.1%)です。「1.0%」は売上高で割った値(2,500÷250,000×100)で、日本政策金融公庫の経営指標にある金融費用対売上高比率という別の指標に当たります。「2.0%」は受取利息500を差し引いた値(2,000÷100,000×100)ですが、問題文の式の分子は支払利息割引料だけです。借入金の金利負担は、平均残高に対する率と売上高に対する率を区別して読みましょう。

関連キーワード: 金利負担・平均借入金利率・支払利息割引料・金融費用対売上高比率

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