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銀行業務検定試験 財務3級 安全性の分析 練習問題 第2問: 融資先B社の借入金依存度を、次の式で求める。借入金依存度(%)=(短期借入金+1年内返済予定の長期借入金+長期借入金+社債+受取手形割引高)÷(総資本+受取手形

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融資先B社の借入金依存度を、次の式で求める。借入金依存度(%)=(短期借入金+1年内返済予定の長期借入金+長期借入金+社債+受取手形割引高)÷(総資本+受取手形割引高)×100。B社の数値(単位:千円)が次のとおりであるとき、借入金依存度として適切なものはどれか。なお、受取手形割引高は貸借対照表の注記の額であり、小数第2位を四捨五入する。総資本200,000、短期借入金30,000、1年内返済予定の長期借入金10,000、長期借入金50,000、社債20,000、受取手形割引高10,000

解答と解説を先に見る

正解: 2. 57.1%

「57.1%」が適切です。問題文の式に当てはめると、分子=短期借入金30,000+1年内返済予定の長期借入金10,000+長期借入金50,000+社債20,000+受取手形割引高10,000=120,000、分母=総資本200,000+受取手形割引高10,000=210,000で、120,000÷210,000×100≒57.1%です。手形を割り引くと受取手形から外れ、割引高は貸借対照表の注記に回ります(企業会計原則は、保証債務などの偶発債務と並べて注記する事項に挙げています)。将来の負担となりうるため、融資の目線では実質の借入として分子と分母の両方に戻します。「60.0%」は分母に割引高を足していない値(120,000÷200,000)、「55.0%」は割引高を分子にも分母にも入れない値(110,000÷200,000)です。「52.4%」は流動負債に表示される1年内返済予定の長期借入金を漏らした値(110,000÷210,000)、「47.6%」は社債を外した値(100,000÷210,000)です。

関連キーワード: 借入金依存度・受取手形割引高・社債・1年内返済予定の長期借入金

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