銀行業務検定試験 法務3級 融資の基本と貸出形式 練習問題 第17問: 日本ローン債権市場協会 (JSLA) が公表しているシンジケートローンの契約書のひな型や行為規範の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
日本ローン債権市場協会 (JSLA) が公表しているシンジケートローンの契約書のひな型や行為規範の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. ある貸付人が貸付けを実行しなくても、他の貸付人はその分を貸し付ける義務を負わない
JSLA のタームローン契約書のひな型は、各貸付人の義務を個別に独立したものとし、ほかの貸付人が義務を果たさないことについて責任を負わないとしています。ある貸付人が実行しなくても、他の貸付人がその分を肩代わりする義務はないので3が適切です。 1は誤りで、エージェントは契約に基づき参加金融機関 (貸付人) の代理人として委任された事務を行う者で、借入人の代理人ではありません。 2は誤りで、アレンジャーは借入人の依頼を受けてシンジケートローンを組成する者です。 4は誤りで、参加金融機関は与信のリスクとリターンを自ら判断し、自己の責任で参加を決めるものとされています。 5は誤りで、ひな型は、別段の定めがある場合を除き、各貸付人が権利を個別に行使できるとしています。
関連キーワード: シンジケートローン・アレンジャー・エージェント・貸付人・参加金融機関
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