銀行業務検定試験 法務3級 預金 練習問題 第53問: 全国銀行協会の普通預金規定(個人用)参考例にもとづく普通預金規定において、銀行による取引の停止や通知による預金口座の解約に関する記述として、最も適切なものはどれ
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全国銀行協会の普通預金規定(個人用)参考例にもとづく普通預金規定において、銀行による取引の停止や通知による預金口座の解約に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 届出の氏名・住所あてに解約の通知を発信した時に解約される
「届出の氏名・住所あてに解約の通知を発信した時に解約される」が適切です。全国銀行協会の普通預金規定(個人用)参考例の第11条第2項は、名義人が存在しないことや名義人の意思によらずに開設されたことが明らかになった場合、譲渡・質入れなどの禁止に違反した場合、法令や公序良俗に反する行為に利用され又はそのおそれがある場合に、銀行が取引を停止し、又は通知して解約できるとし、通知による解約は到達の有無を問わず発信の時に効力を生じるとしています。「到達した時」は発信時との取り違えです。「預金者の同意」は、銀行からの一方的な解約を定める趣旨に反します。「裁判所の命令」は、規定にない要件です。「残高があれば解約できない」は、名義人の意思によらない開設が解約の事由とされている点に反します。不正利用の疑いがある口座では、届出住所への発信で解約が完了する点を押さえておきましょう。
関連キーワード: 普通預金規定・取引の停止・解約・発信
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