銀行業務検定試験 法務3級 民法総則・成年後見・会社法 練習問題 第7問: 被保佐人が保佐人の同意を得ないでした行為に関する記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 71%
被保佐人が保佐人の同意を得ないでした行為に関する記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 借財または保証をする行為は、保佐人の同意がなければ取り消すことができる
民法第13条第1項は、被保佐人が借財または保証をすること、不動産その他重要な財産に関する権利の得喪を目的とする行為をすることなどについて保佐人の同意を要すると定め、同条第4項により同意を得ないでした行為は取り消すことができます。日用品の購入その他日常生活に関する行為は除かれています。同意を要するのは同条第1項に列挙された行為と、同条第2項の家庭裁判所の審判で加えられた行為で、審判がなければ列挙されていない行為に保佐人の同意は要りません。日常生活に関する行為以外の法律行為が広く取消しの対象になるのは、成年被後見人です(第9条)。
根拠・参照資料: 民法第13条
関連キーワード: 被保佐人・同意権・民法13条
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