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銀行業務検定試験 法務3級 銀行法・付随業務・貸金庫 練習問題 第20問: 全国銀行協会が2025年6月に公表した、貸金庫規定ひな型の改正の概要に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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全国銀行協会が2025年6月に公表した、貸金庫規定ひな型の改正の概要に関する記述として、最も適切なものはどれか。

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正解: 4. 現金は、日本円か外貨か、金額の多寡を問わず格納できない物として明示された

「現金は、日本円か外貨か、金額の多寡を問わず…」が適切です。全国銀行協会は2025年6月19日、貸金庫業務に関する金融庁の監督指針の改正を受けて貸金庫規定ひな型を改正しました。その概要は二つです。一つは、日本円か外貨か、また金額の大小にかかわらず現金のように不正利用(マネー・ローンダリングなど)のおそれが高い物と、危険物や変質・腐敗しやすい物のように貸金庫での保管に向かない物を、格納できない物として明らかにしたことです。もう一つは、利用の目的を書面などで申し出てもらう手続を設けたことです。記念通貨や現在発行されていない貨幣・紙幣は、リスクの高い物に当たらない例として挙げられており(今の紙幣と肖像が同じものは除く)、「例外なく」は誤りです。「金を含む貴金属や宝石」も同じく当たらない例です。「手続は…削除された」は追加の逆です。「銀行法の改正を直接のきっかけ」は、監督指針の改正を受けた点に反します。

関連キーワード: 貸金庫・貸金庫規定ひな型・現金・利用目的

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