G検定(ジェネラリスト検定) AI倫理・AIガバナンス 練習問題 第39問: 機械学習のデータセットやモデルを文書化する枠組みに関する説明として、最も適切なものはどれか。
機械学習のデータセットやモデルを文書化する枠組みに関する説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. Datasheets for Datasetsは、データセットに作成の動機、構成、収集の過程、推奨される用途などを記した文書を添えるよう提案している。
肢1が正解です。Gebruらの「Datasheets for Datasets」(2018年に投稿・2021年改訂)は、電子部品に仕様書が付くように、データセットにも作成の動機、構成、収集の過程、前処理、推奨される用途、配布、保守などを記した文書を添えることを提案しています。
肢3は誤りで、同論文は作成者が質問に答えて記述する形をとり、2021年の版は作成の自動化を意図しないと明記しています。肢2と肢4は、Mitchellらの「Model Cards for Model Reporting」(2018年に投稿)に反します。
モデルカードは学習済みモデルに添える短い文書で、想定する用途や、人口統計上の集団ごと・その組合せごとなどの条件で行った評価の結果を示すものとされています。データの来歴を示す文書と、モデルの使い方と性能を示す文書を区別しましょう。
関連キーワード: データの来歴・透明性・Datasheets for Datasets・Model Cards
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