G検定(ジェネラリスト検定) ディープラーニングの要素技術 練習問題 第34問: 単純な再帰型ニューラルネットワークの構造に関する次の文の( A )( B )に入る語の組合せとして、最も適切なものはどれか。 「ゲートを持たない単純な再帰型ネッ
単純な再帰型ニューラルネットワークの構造に関する次の文の( A )( B )に入る語の組合せとして、最も適切なものはどれか。 「ゲートを持たない単純な再帰型ネットワークのうち、1つ前の時刻の隠れ層の値を、次の時刻の隠れ層の計算に入力として加えるものを( A )ネットワークという。これに対し、( B )ネットワークは出力層から次の時刻へ値を戻す再帰の構造をとる。」
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. A:エルマン B:ジョルダン
肢2が正解です。教科書 Speech and Language Processing (Jurafsky と Martin, 第3版草稿の2026年8月19日版) の第14章は、1つ前の時刻の隠れ層の値を次の時刻の隠れ層の計算に入力として加える単純な再帰型ネットワークをエルマンネットワーク (Elman, 1990) と呼んでいます。
同じ章の歴史の節は、Jordan (1986) が出力層からの再帰を持つ似た構造を調べたと述べています。
肢1はAとBが入れ替わっています。肢3と肢4の双方向RNNは、同じ章の説明では、系列を先頭から処理する RNN と末尾から処理する RNN を組み合わせて各時刻の表現を連結する構造で、文中の2つの構造のどちらにも当たりません。
エルマンは隠れ層から、ジョルダンは出力層から戻すと、戻す元の層で区別します。
関連キーワード: エルマンネットワーク・ジョルダンネットワーク・RNN・回帰結合層
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