福祉住環境コーディネーター2級 福祉住環境整備の基本技術 練習問題 第38問: 「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」の基本レベルにおいて、住戸内の階段(ホームエレベーターは設けない)の踏面の寸法を195㎜とする場合、勾配についての要件と
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「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」の基本レベルにおいて、住戸内の階段(ホームエレベーターは設けない)の踏面の寸法を195㎜とする場合、勾配についての要件と、けあげの寸法の2倍と踏面の寸法の和についての要件をともに満たすけあげの寸法はどれか。なお、回り階段の部分ではないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 185㎜
指針第2の2(5)イ①(基本レベル)は、勾配が22/21以下で、けあげの寸法の2倍と踏面の寸法の和が550㎜以上650㎜以下、踏面が195㎜以上であることを求めています。踏面195㎜では、勾配の条件からけあげは195×22/21=約204.3㎜以下、和の条件から(550−195)/2=177.5㎜以上(650−195)/2=227.5㎜以下で、両方を満たすのは177.5㎜以上約204.3㎜以下です。したがって選択肢4の185㎜(和は565㎜、勾配は約0.95)だけが満たします。選択肢1の215㎜は和が625㎜で範囲内ですが、勾配が約1.10で22/21(約1.05)を超えます。選択肢2の172.5㎜は和が540㎜で550㎜に届きません。選択肢3の235㎜は和が665㎜で650㎜を超え、勾配も上限を超えます。
根拠・参照資料: 高齢者が居住する住宅の設計に係る指針(平成13年国土交通省告示第1301号)第2の2(5)イ
関連キーワード: 階段・勾配・けあげ・踏面・基本レベル
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