福祉住環境コーディネーター2級 部位別の福祉住環境整備 練習問題 第31問: 「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」の推奨レベルにおいて、共用廊下の床に高低差が生じる場合の傾斜路と段についての記述として、正しいものはどれか。なお、傾斜路
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「高齢者が居住する住宅の設計に係る指針」の推奨レベルにおいて、共用廊下の床に高低差が生じる場合の傾斜路と段についての記述として、正しいものはどれか。なお、傾斜路の有効な幅員と手すりについての要件は満たしているものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 高低差が80㎜以下なら、段を設けずに勾配1/8以下の傾斜路とすることができる。
指針第4の2(2)ロ②では、推奨レベルの共用廊下に高低差がある場合、勾配1/12以下の傾斜路と段を併設するか、段を設けずに、高低差80㎜以下で勾配1/8以下の傾斜路または勾配1/15以下の傾斜路とすることとされています(いずれも有効な幅員1,200㎜以上・傾斜路の両側に手すり)。したがって選択肢4が正しい記述です。選択肢1は誤りで、併設する段は推奨レベルの共用階段の要件(同(1)ロ①のaからf)を満たすこととされています。選択肢2は誤りで、併設する場合の傾斜路の勾配の上限は1/12です。1/15は段を設けない場合の値です。選択肢3は誤りで、高低差が80㎜を超えるときに段を設けないなら勾配1/15以下が必要です。勾配1/12以下の傾斜路だけでよいのは基本レベル(同(2)イ②a)の扱いです。
関連キーワード: 共用廊下・傾斜路・高低差・推奨レベル・併設
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