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福祉住環境コーディネーター2級 健康・障害のとらえ方と状態像 練習問題 第38問: ICFは、障害を個人の問題とみる「医学モデル」と、社会によって作られた問題とみる「社会モデル」という対立する2つのモデルの統合に基づくとされている。その統合のた

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ICFは、障害を個人の問題とみる「医学モデル」と、社会によって作られた問題とみる「社会モデル」という対立する2つのモデルの統合に基づくとされている。その統合のためにICFが用いるとされているアプローチはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 「生物・心理・社会的」アプローチ

ICFの序論は、障害と生活機能を説明するモデルを「医学モデル」と「社会モデル」の対立として整理しています。医学モデルは、障害を病気や外傷などから直接生じる個人の問題とみて、専門職による個別の治療を求めます。社会モデルは、障害を主として社会が作り出した問題とみて、完全な参加に必要な環境の変更を社会全体の責任とします。ICFはこの2つの統合に基づき、生物学的、個人的、社会的な観点を一貫した見方でとらえるために「生物・心理・社会的」アプローチを用いるとされています。よって3が正しい。1は生物の観点を医学に置き換えたもの、2は心理の観点を、4は生物の観点を欠いたもので、いずれもICFの用語ではありません。

関連キーワード: ICF・医学モデル・社会モデル・アプローチ・統合

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