福祉住環境コーディネーター2級 健康・障害のとらえ方と状態像 練習問題 第25問: ICIDHの改訂版として採択されたICFにおける、構成要素どうしの関係や記述のしかたについての説明として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 36%
ICIDHの改訂版として採択されたICFにおける、構成要素どうしの関係や記述のしかたについての説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 健康状態と生活機能の関係では、障害の結果によって、健康状態それ自体が変化する場合もあるとされている
ICFでは、生活機能は健康状態と背景因子との相互作用とされ、この相互作用は双方向で、障害の結果によって健康状態それ自体が変わることもあると説明されています。よって1が正しい。2は誤りで、機能障害から能力の制限を推し量ることは理にかなって見える場合があっても、構成要素ごとのデータは別々に集め、その後に関連や因果関係を調べることが大切だとされています。3は、病気の帰結を分類するというICIDHの考え方に近いもので、ICFは「健康の構成要素」の分類へ移り、原因となる病気には中立の立場をとります(病気の診断はICD-10が分類し、ICFとは補い合う関係です)。4も誤りで、ICFは障害の種類によらず共通の分類項目を使って記述します。
関連キーワード: ICF・ICIDH・相互作用・健康状態・健康の構成要素
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