フォークリフト運転技能講習 学科 運転に必要な力学に関する知識 練習問題 第7問: 摩擦と荷の滑りについて、誤っているものは次のうちどれか。
問題 7 / 8あと 1 問で 90% の位置
中級運転に必要な力学に関する知識難易度目安 約 54%
摩擦と荷の滑りについて、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 摩擦力の大きさは接触面積に比例するので、フォークの幅が広いほど、同じ荷でも滑りにくくなる。
肢2が誤りです。摩擦力の大きさは、接触面に垂直に働く力 (荷の重さ) と接触面の状態 (摩擦係数) で決まり、接触面積の大きさには関係しません。フォークの幅を広げても、荷とフォークの間の摩擦力そのものは変わりません。肢1のとおり荷がフォークの上で滑らないのは摩擦力のおかげで、肢3のとおり油や水で摩擦係数が下がると急制動や旋回で荷が滑ります。肢4のとおり、マストを後傾させると荷がバックレスト側へ押し付けられる向きに重力の分力が働くので、摩擦だけに頼らず荷を安定させられます。
関連キーワード: 摩擦力・摩擦係数・荷の滑り・マスト後傾・垂直抗力
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