フォークリフト運転技能講習 学科 運転に必要な力学に関する知識 練習問題 第2問: てこの原理を用いた次の記述のうち、正しいものはどれか。前輪の接地点を支点とし、荷の重心が支点から1.0m前方、カウンタウエイトを含む車体の重心が支点から1.5m
問題 2 / 8あと 1 問で 30% の位置
中級運転に必要な力学に関する知識難易度目安 約 48%
てこの原理を用いた次の記述のうち、正しいものはどれか。前輪の接地点を支点とし、荷の重心が支点から1.0m前方、カウンタウエイトを含む車体の重心が支点から1.5m後方にあるものとする。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 2. 車体側の質量が3.0tのとき、前後がつり合う荷の質量は4.5tである。
肢2が正しい値です。てこのつり合いは「力 × 支点からの距離」が両側で等しいときに成り立つので、荷の質量をWとすると W × 1.0m = 3.0t × 1.5m、W = 4.5t です。荷が4.5tを超えると前方へ転倒し始めます (実際の許容荷重は安全のためこれよりずっと小さく設定されています)。肢1は距離を逆に掛けた値です。肢3は誤りで、つり合いの限界は距離を考えずに質量だけを比べた3.0tではなく4.5tです。肢4は距離が関係ないとしており誤りです。この考え方が、荷重中心が遠いほど許容荷重が小さくなる理由です。
関連キーワード: てこ・つり合い・モーメント・支点・計算問題
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