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2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第6問: コンクリートに用いる混和材料に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

問題 6 / 10あと 1 問で 70% の位置
中級土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)

コンクリートに用いる混和材料に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. フライアッシュを用いると、コンクリートの初期強度が高まり、水和熱も大きくなるので、マスコンクリートの温度ひび割れ対策に適する。

肢3が適当ではありません。フライアッシュは石炭火力発電所で発生する灰で、ポゾラン反応によって長期強度を増加させる一方、初期強度の発現は遅く、水和熱は小さくなります。このためマスコンクリートの温度ひび割れ対策や、水密性・化学抵抗性の向上に用いられます。高炉スラグ微粉末も同様に長期強度・水密性を高め、水和熱を抑える混和材です。肢1のAE剤が連行する微細な空気泡は、ワーカビリティーを改善するとともに、凍結した水の膨張圧を緩和して凍結融解抵抗性を高めます。肢2の減水剤 (AE減水剤・高性能AE減水剤を含む) は、単位水量を減らして強度や耐久性を向上させます。肢4の膨張材は、収縮補償やケミカルプレストレスの導入に使われます。

関連キーワード: 混和材料・AE剤・減水剤・フライアッシュ・膨張材

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