2級土木施工管理技士 (第一次検定) 土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工) 練習問題 第1問: 土質試験の名称と、その試験結果の利用方法の組合せとして、適当でないものはどれか。
土木工学等 (土工・コンクリート・基礎工)
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第1問
土質試験の名称と、その試験結果の利用方法の組合せとして、適当でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 突固めによる土の締固め試験 — 土の透水係数を求め、排水工の設計に用いる
肢2が適当ではありません。突固めによる土の締固め試験は、含水比を変えて土を締め固め、乾燥密度と含水比の関係 (締固め曲線) から最大乾燥密度と最適含水比を求める試験で、盛土の締固め管理の基準値に使います。
透水係数を求めるのは透水試験です。肢1の標準貫入試験は、63.5 kgのハンマーを76 cm落下させてサンプラーを30 cm打ち込むのに要する打撃回数 (N値) で地盤の硬軟・締まり具合を判定し、支持力や液状化の判定にも使います。
肢3の圧密試験は粘性土の圧縮性と圧密速度を調べ、沈下量と沈下時間の推定に用います。肢4のポータブルコーン貫入試験は、コーン指数によって建設機械が走行できるかどうか (トラフィカビリティ) を判定する現場試験です。
試験名と「何を求めて何に使うか」を対で覚えることが土質分野の基本です。
関連キーワード: 土質試験・標準貫入試験・圧密試験・コーン指数・締固め試験
模試 (45問)
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