中小企業診断士 第1次試験 ハードウェア・ソフトウェア・アルゴリズム 練習問題 第10問: 空のスタックと空のキューのそれぞれに、次の操作を順に行う。「Aを入れる → Bを入れる → 1つ取り出す → Cを入れる → Dを入れる → 1つ取り出す →
ハードウェア・ソフトウェア・アルゴリズム
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第10問
空のスタックと空のキューのそれぞれに、次の操作を順に行う。「Aを入れる → Bを入れる → 1つ取り出す → Cを入れる → Dを入れる → 1つ取り出す → 1つ取り出す」。結果に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. スタックで行うと、取り出されるデータの順はB・D・Cになる。
「スタックで行うと、取り出されるデータの順はB・D・Cになる」が適切です。スタックは最後に入れたものを最初に取り出す後入れ先出し(LIFO)、キューは最初に入れたものを最初に取り出す先入れ先出し(FIFO)のデータ構造です。
スタックでは、A・Bを入れて取り出すとB、続けてC・Dを入れて取り出すとD、もう一度取り出すとCで、取り出す順はB・D・C、最後にAが残ります。キューでは、A・Bを入れて取り出すとA、C・Dを入れた後に取り出すとB、次にCで、取り出す順はA・B・C、最後にDが残ります。
したがって、キューにAが残るとする記述と、スタックにDが残るとする記述は、もう一方の結果を当てはめた誤りです。キューで2回目に取り出されるのはCではなくB、3回目はDではなくCで、最後に入れたDはキューでは最後まで残ります。
スタックは最後に入れたものから、キューは最初に入れたものから取り出します。
関連キーワード: スタック・キュー・LIFO・FIFO
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