中小企業診断士 第1次試験 ハードウェア・ソフトウェア・アルゴリズム 練習問題 第6問: 半導体メモリに関する記述として、最も適切なものはどれか。
半導体メモリに関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. DRAMは、コンデンサに蓄えた電荷で記憶するため定期的なリフレッシュが必要で、主記憶装置に広く使われる。
「DRAMは、…リフレッシュが必要で、主記憶装置に広く使われる」が適切です。DRAMはコンデンサに電荷を蓄えて記憶します。
電荷は時間とともに漏れて失われるため、定期的に読み出して書き直すリフレッシュが必要です。構造が簡単で集積しやすく、容量あたりの価格が安いので主記憶装置に使われます。
これに対してSRAMはフリップフロップの回路で記憶するため、電源が入っている間はリフレッシュが要らず高速ですが、回路が複雑で容量あたりの価格が高く、速さが求められるキャッシュメモリに使われます。したがって、SRAMがコンデンサの電荷で記憶しリフレッシュが要るとする記述、キャッシュメモリにDRAMが主に使われるとする記述、SRAMの方が安く回路も簡単で大容量の主記憶に向くとする記述は、DRAMとSRAMの特徴を入れ替えています。
フラッシュメモリは電源を切っても内容が残る不揮発性のメモリで、USBメモリやSDカードに使われるので、揮発性とする記述も誤りです。「DRAM=リフレッシュが要る・安い・主記憶」「SRAM=リフレッシュが要らない・速い・キャッシュ」と対で押さえましょう。
関連キーワード: DRAM・SRAM・フラッシュメモリ・リフレッシュ
2026年度版 みんなが欲しかった! 中小企業診断士の教科書 (下) 経済学・経済政策、経営情報システム、経営法務、中小企業経営・中小企業政策
Amazon でテキストを見る模試 (25問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間