中小企業診断士 第1次試験 情報システム戦略とデータ活用 練習問題 第9問: 次の7個のデータについて、記述として最も適切なものはどれか。なお、分散は、各データと平均値との差(偏差)の二乗の和をデータの個数で割った値とする。 データ:5、
情報システム戦略とデータ活用
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第9問
次の7個のデータについて、記述として最も適切なものはどれか。なお、分散は、各データと平均値との差(偏差)の二乗の和をデータの個数で割った値とする。 データ:5、2、12、10、2、3、1
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 標準偏差は4
「標準偏差は4」が適切です。合計は5+2+12+10+2+3+1=35で、平均値は35÷7=5です。
各データの偏差(データ−平均値)は0、−3、7、5、−3、−2、−4で、その二乗は0、9、49、25、9、4、16、和は112です。分散は112÷7=16で、標準偏差は分散の平方根なので√16=4です。
「標準偏差は16」は分散と標準偏差を取り違えた値、「分散は112」は偏差の二乗の和をデータの個数で割り忘れた値です。中央値は、データを小さい順に並べたときに中央にくる値で、1、2、2、3、5、10、12の4番目の3です。
「中央値は10」は並べ替えずに、書かれた順の4番目を取った誤りです。「中央値は5」は平均値と取り違えた誤りです。
なお、最頻値は最も多く現れる2です。このデータは大きな値(10と12)に引っ張られて、平均値5が中央値3より大きくなっています。
中央値は並べ替えてから取り、標準偏差は分散の平方根、と押さえましょう。
関連キーワード: 中央値・標準偏差・分散・代表値
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