中小企業診断士 第1次試験 情報システム戦略とデータ活用 練習問題 第8問: インターネットを活用したビジネスモデルに関する記述として、最も適切なものはどれか。
インターネットを活用したビジネスモデルに関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. フリーミアムは、基本的なサービスを無料で提供して多くの利用者を集め、高度な機能や追加のサービスを有料で販売して収益を得る形をいう。
「フリーミアムは、基本的なサービスを無料で提供して…有料で販売して収益を得る」が適切です。消費者庁の留意事項は、フリーミアムを、基本的なサービスを無料で提供し、高度なあるいは追加的なサービスを有料で提供して収益を得るビジネスモデルと説明し、無料のサービスで大きな顧客基盤を作ったうえで、その中の利用者に有料のサービスを買ってもらう仕組みとしています。
「最初の一定期間はすべての機能を無料で使わせ」は無料のお試し期間(トライアル)の説明で、無料の基本サービスを期限なく使い続ける利用者がいることを前提にするフリーミアムとは違います。サブスクリプションは、定額を定期的に支払うことで、一定期間、商品やサービスを利用できる仕組みです。
利用量に応じた従量課金ではなく、払い終えると所有権が移る割賦販売(代金の分割払いでの購入)でもありません。ロングテールは、売れる数の少ない多様な商品の売上を積み上げると大きな市場になる現象で、平成18年版情報通信白書は、通常の書店では扱いにくい売上数の少ない本がネット書店の売上の約3分の1を占めるとされる例を挙げています。
売れ筋の上位に絞る形とは逆です。フリーミアムは基本のサービスを無料のまま使い続けられ、高度な機能や追加のサービスを有料にする形で、期間を区切った無料のお試しとは違う。
関連キーワード: フリーミアム・ロングテール・サブスクリプション・電子商取引
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