知的財産管理技能検定3級 特許法・実用新案法 練習問題 第9問: 実用新案登録の要件と権利行使について、次のうち正しいものはどれか。
問題 9 / 12あと 1 問で 80% の位置
上級特許法・実用新案法難易度目安 約 30%
実用新案登録の要件と権利行使について、次のうち正しいものはどれか。
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正解: 1. 実用新案登録の進歩性は、公知の考案に基づいて「きわめて容易に」考案できたかどうかで判断され、特許より緩やかである。
肢1が正しい記述です。実用新案法第3条第2項は、通常の知識を有する者が公知の考案に基づいて「きわめて容易に」考案をすることができたときは登録を受けられないと定めており、特許法第29条第2項の「容易に」より要件が緩やかです。肢2は誤りで、権利行使や警告の後に登録を無効とする審決が確定したときは、原則としてその権利行使等により相手方に与えた損害を賠償する責任を負います (第29条の3)。肢3は誤りで、実用新案は無審査登録主義を採っており、出願審査の請求制度はありません。肢4は誤りで、実用新案技術評価の請求は何人もすることができます (第12条)。
根拠・参照資料: 実用新案法第3条・第12条・第29条の3
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