知的財産管理技能検定3級 関係法規 (不正競争防止法・独占禁止法・種苗法・条約) 練習問題 第3問: 独占禁止法と知的財産権の関係について、次のうち正しいものはどれか。
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中級関係法規 (不正競争防止法・独占禁止法・種苗法・条約)難易度目安 約 56%
独占禁止法と知的財産権の関係について、次のうち正しいものはどれか。
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正解: 1. 独占禁止法は、著作権法・特許法・実用新案法・意匠法・商標法による権利の行使と認められる行為には適用されない。
肢1が正しい記述です。私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 (独占禁止法) 第21条は、この法律の規定は著作権法、特許法、実用新案法、意匠法又は商標法による権利の行使と認められる行為には適用しないと定めています。肢2は誤りで、権利の行使とみられる行為であっても、それが技術の利用に関する制限を課すもので、知的財産制度の趣旨を逸脱し又は目的に反すると認められる場合には「権利の行使と認められる行為」とは評価されず、独占禁止法が適用されます。肢3は誤りで、独占禁止法を運用するのは公正取引委員会です。肢4は誤りで、公正取引委員会は「知的財産の利用に関する独占禁止法上の指針」を公表しており、ライセンス契約における不当な拘束などの考え方を示しています。
根拠・参照資料: 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律第21条
関連キーワード: 独占禁止法・適用除外・公正取引委員会・権利の行使と認められる行為・ライセンス契約の制限
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