知的財産管理技能検定3級 意匠法・商標法 練習問題 第9問: 地域団体商標、防護標章及び商標登録出願について、次のうち正しいものはどれか。
問題 9 / 10あと 1 問で 100% の位置
上級意匠法・商標法難易度目安 約 48%
地域団体商標、防護標章及び商標登録出願について、次のうち正しいものはどれか。
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正解: 2. 地域団体商標は、地域の名称と商品の普通名称などからなる商標について、事業協同組合や商工会議所などが登録を受けられる制度である。
肢2が正しい記述です。商標法第7条の2第1項は、事業協同組合その他の特別の法律により設立された組合、商工会、商工会議所、特定非営利活動法人などが、その構成員に使用させる商標であって、地域の名称と商品又は役務の普通名称等からなるものについて、使用の結果自己又は構成員の業務に係る商品又は役務を表示するものとして需要者の間に広く認識されているときに、地域団体商標の登録を受けられると定めています。肢1は誤りで、必要なのは「需要者の間に広く認識されている」こと (周知性) であり、全国的な著名性までは求められません。肢3は誤りで、防護標章登録は登録商標が需要者の間に広く認識されていて、非類似の商品等について他人が使用すると混同を生ずるおそれがある場合に受けられます (第64条第1項)。肢4は誤りで、商標登録出願は「自己の業務に係る商品又は役務について使用をする商標」についてすることができ (第3条第1項柱書)、将来使用する意思があれば足ります。
根拠・参照資料: 商標法第3条・第7条の2・第64条
関連キーワード: 地域団体商標・防護標章登録・組合等・周知性・使用の意思
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