知的財産管理技能検定3級 意匠法・商標法 練習問題 第3問: 意匠権の効力と意匠の実施について、次のうち誤っているものはどれか。
問題 3 / 10あと 1 問で 40% の位置
中級意匠法・商標法難易度目安 約 55%
意匠権の効力と意匠の実施について、次のうち誤っているものはどれか。
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正解: 4. 意匠権の効力は登録意匠と同一の意匠にのみ及び、登録意匠に類似する意匠には及ばない。
肢4が誤りです。意匠法第23条は、意匠権者は業として登録意匠「及びこれに類似する意匠」の実施をする権利を専有すると定めており、意匠権の効力は類似する意匠にまで及びます。肢1はその条文どおりの正しい記述です。肢2の新規性喪失の例外 (第4条第2項・第3項。1年以内の出願と30日以内の証明書)、肢3の意匠の実施の範囲 (第2条第2項。物品・建築物・画像それぞれについて定めがある) は、いずれも正しい記述です。特許権の効力が特許発明の技術的範囲に限られるのに対し、意匠権は類似範囲まで専有できる点が特徴です。
根拠・参照資料: 意匠法第2条・第4条・第23条
関連キーワード: 意匠の実施・新規性喪失の例外・建築物の意匠・意匠権の効力・類似する意匠
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