二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第68問: 燃焼ガス側の伝熱面に付いたすすの除去と、その時期の判断に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 47%
燃焼ガス側の伝熱面に付いたすすの除去と、その時期の判断に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. すすや灰がたまると排ガスの温度が上がり通風の抵抗も増すので、清掃直後の値を基準にして、その変化の大きさで外面清掃の時期を決める。
外面清掃の時期は、清掃した直後の排ガス温度と通風力を基準にして、その後の変化の大きさから判断する。伝熱面にすすが付くと熱が水に伝わりにくくなって排ガスの温度が上がり、煙道に灰が積もると通風の抵抗が増して通風力が落ちるためである(4が正しい)。1は誤りで、運転中にすす吹きを行うのは主に水管ボイラーで、炉筒煙管ボイラーの煙管は運転を止め、前後の扉を開いてブラシなどで掃除する。2は誤りで、消火した直後の高温の炉内では、すすが舞い上がって粉じん爆発を起こすおそれがある。3は誤りで、ドレンを含んだ蒸気ではすすが湿って固着するので、ドレンを十分に抜いてから使う。5は誤りで、同じ場所に長く吹き付けると、その部分の管壁が削られて薄くなるおそれがある。
関連キーワード: すす吹き・外面清掃・排ガス・通風力・ドレン
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