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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第65問: ボイラーの点火前における安全装置・自動制御装置の点検に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 65 / 68あと 3 問で 100% に到達
中級ボイラーの取扱い

ボイラーの点火前における安全装置・自動制御装置の点検に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 点火前には、低水位燃料遮断装置や火炎検出器(燃焼安全装置)などの安全装置・自動制御装置が正常に作動することを確認する

点火前の点検では、水面計や圧力計などの計測器のほか、低水位燃料遮断装置(低水位のときに自動的に燃料を遮断する装置)や火炎検出器を含む燃焼安全装置などの安全装置・自動制御装置が正常に作動することを確認します。これらが正常に働かない状態で運転を開始すると、低水位事故や失火時の未燃燃料の炉内蓄積による爆発などの重大事故につながるためです(選択肢3が正しい)。安全装置は異常時に確実に作動しなければ意味がないため、運転中に働くものであっても点火前にその作動を確認しておく必要があり、「点火前に作動を確認する必要はない」は誤りです(選択肢1は誤り)。自動制御装置も故障・誤動作を生じるため、装置任せにせず人による点検・確認が必要であり、「点検はすべて装置任せにしてよい」は誤りです(選択肢2は誤り)。低水位燃料遮断装置は低水位事故を防ぐ重要な安全装置であり、故障していると低水位になっても燃料が遮断されず伝熱面の過熱・損傷を招くため、「故障していても影響しないので確認しなくてよい」は誤りです(選択肢4は誤り)。火炎検出器は失火時の燃料遮断を担う安全上重要な装置であり、日常の点火前にも作動を確認するものであるため、「年1回の性能検査のときに行えばよい」は誤りです(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 点火前点検・安全装置・低水位燃料遮断装置・火炎検出器・作動確認

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