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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第64問: キャリオーバがボイラーや蒸気系統に及ぼす障害に関する記述として、正しいものはどれか。

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キャリオーバがボイラーや蒸気系統に及ぼす障害に関する記述として、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 自動制御の検出端の開口部や連絡配管が詰まり、機能に障害を生じることがある。

キャリオーバは、ボイラー水の水滴や不純物が蒸気とともに運び出される現象であり、運ばれた不純物が水位調節器や圧力制限器などの検出端の開口部や連絡配管を詰まらせ、機能に障害を起こすことがある(1が正しい)。過熱器に入ったボイラー水は管の内面を汚し、蒸気温度を下げる。管の外面は燃焼ガスに触れる側である(2は誤り)。運ばれた水分は蒸気配管の中にたまり、ウォータハンマを起こす(3は誤り)。影響を受けるのは安全弁・圧力計・水面計や自動制御の検出端など蒸気側の機器で、燃焼側の機器ではない(4は誤り)。エコノマイザは給水を予熱する装置で、蒸気とともに出たボイラー水は流れ込まない(5は誤り)。

関連キーワード: キャリオーバ・検出端・過熱器・ウォータハンマ・エコノマイザ

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