二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第58問: ボイラーの休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)の使い分けに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)の使い分けに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 満水保存は休止期間が比較的短く、いつでも使用できるように待機させる場合などに適し、乾燥保存は休止期間が長期にわたる場合や凍結のおそれがある場合に適している
休止中のボイラーの保存方法は休止期間の長短や凍結のおそれによって使い分けます。満水保存は、休止期間が比較的短く、必要なときにすぐ使用できるよう待機させておく場合などに適します。乾燥保存は、休止期間が長期にわたる場合や、満水では水が凍結するおそれがある場合に適します(選択肢1が正しい)。満水保存は内部を水で満たすため、凍結すると膨張により損傷するおそれがあり寒冷期の長期休止には不向きで、「凍結のおそれがある寒冷期の長期休止に最も適する」は誤りです(選択肢2は誤り)。乾燥保存は主に長期休止に用いる方法であり、「数日程度のごく短期間のときにのみ用いる」は誤りです(選択肢3は誤り)。保存方法は休止期間や凍結のおそれに応じて選ぶものであり、「関係なく常に満水保存を選ぶ」は誤りです(選択肢4は誤り)。満水保存では腐食を防ぐため防食薬品を加えたアルカリ性の水で満たすのが原則であり、「薬品を一切加えない純水で満たす」は誤りです(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 満水保存・乾燥保存・休止中の保存・凍結のおそれ・保存法の選択
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