二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第51問: ガラス水面計の機能試験を行う時期に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ガラス水面計の機能試験を行う時期に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. ボイラーの使用開始時(点火前に残圧があるとき)や圧力が上がり始めたとき、二つの水面計の水位に差を生じたとき、プライミングやフォーミングが生じたときなどに行う
ガラス水面計の機能試験(各コックを操作して蒸気側・水側の通り具合とガラス管内への通水を確かめる試験)は、水面計が正しい水位を示しているかを日常的に確認するために行うものです。実施すべき時期としては、(1)ボイラーの使用開始時(たき始めに残圧がある場合はその時)、(2)圧力が上がり始めたとき、(3)二つの水面計の水位に差を生じたとき、(4)プライミング・フォーミングが生じたとき、(5)水位の動きが鈍く正しい水位かどうか疑わしいとき、などが挙げられます(選択肢1が正しい)。「年1回の性能検査のときにのみ行えばよい」は誤りで、機能試験は毎日の使用開始時など日常的に行うものです(選択肢2は誤り)。「最高使用圧力に達してから初めて行う」は誤りで、圧力が上がり始めた早い段階から確認します(選択肢3は誤り)。「水位が正常に見えている限り一切行う必要がない」は誤りで、連絡管の詰まりで見かけ上正常な水位に固定されている場合があるため、正常に見えても定期的に機能試験を行う必要があります(選択肢4は誤り)。機能試験はボイラー内部に圧力がある運転状態で行うものであり、「完全に冷却して無圧・空の状態にしたときにのみ行える」は誤りです(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 水面計機能試験・試験の時期・使用開始時・水位差・プライミング
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