二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第47問: ボイラーの火炎検出器(フレームアイ等)の役割と取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの火炎検出器(フレームアイ等)の役割と取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 火炎検出器が失火や不着火を検出した場合は、燃焼安全装置によって燃料供給が自動的に遮断され、未燃燃料の炉内蓄積による爆発を防止する
火炎検出器は炉内の火炎の有無を監視する装置であり、失火や不着火を検出した場合は燃焼安全装置によって燃料供給が自動的に遮断されます。これにより、火炎がないまま燃料が炉内に供給され続けて未燃燃料・未燃ガスが蓄積し、再点火時などに炉内爆発を起こすことを防止します(選択肢1が正しい)。フレームアイ(光学式火炎検出器)の受光面にすすや汚れが付着すると、火炎があっても検出できず不着火と誤判定して燃料を遮断するなど誤作動の原因となるため、定期的な清掃が必要です。「清掃は不要」は誤りです(選択肢2は誤り)。火炎検出器は炉内爆発を防ぐ重要な安全装置であり、故障時に無効化して運転を継続することは失火時に燃料が遮断されない極めて危険な状態を招くため、「無効にして運転を継続してよい」は誤りです(選択肢3は誤り)。火炎検出器は点火時だけでなく定常燃焼中も常時火炎を監視し、運転中の失火に対しても燃料を遮断します。「点火操作のときにのみ機能する」は誤りです(選択肢4は誤り)。フレームアイは火炎の光(放射光)を検出する装置であり、「燃焼音を検出する」は誤りです(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 火炎検出器・フレームアイ・失火検出・燃料遮断・炉内爆発防止
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