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二級ボイラー技士 ボイラーの取扱い 練習問題 第43問: 温水ボイラーの逃がし管・逃がし弁の取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 43 / 68あと 5 問で 70% に到達
初級ボイラーの取扱い

温水ボイラーの逃がし管・逃がし弁の取扱いに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 逃がし管は、冬季に凍結して閉塞しないように保温その他の措置を講じる

逃がし管は温水ボイラーの水の膨張分を開放型膨張タンクへ逃がすための安全装置であり、凍結して閉塞すると水の膨張の逃げ場がなくなって圧力が異常上昇し、ボイラー破裂の危険があります。このため冬季に凍結しないよう保温その他の防護措置を講じます(選択肢2が正しい)。逃がし管の途中に弁やコックを設けると、誤って閉止された場合に安全装置として機能しなくなるため、「途中に止め弁を設けておく」は誤りです(選択肢1は誤り)。逃がし管が閉塞すると水の膨張分の逃げ場がなくなり圧力が上昇するため、「圧力上昇には影響しない」は誤りです(選択肢3は誤り)。逃がし弁は密閉型の系統で水の膨張分を逃がす安全装置であり、固着等の異常がないよう定期的な点検が必要です。「定期的な点検は必要ない」は誤りです(選択肢4は誤り)。逃がし管は温水(水)の膨張分を膨張タンクへ逃がすためのものであり、「蒸気を常時大気へ放出するための装置」という説明は誤りです(選択肢5は誤り)。

関連キーワード: 逃がし管・逃がし弁・凍結防止・膨張タンク・温水ボイラー

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