二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第69問: ボイラーの燃焼安全装置やインタロックに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの燃焼安全装置やインタロックに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. プレパージは、点火前に炉内や煙道に残留する未燃ガスを送風して排出する操作で、これを省くと炉内ガス爆発のおそれがある
プレパージ(点火前換気)は、バーナに点火する前に送風機で炉内や煙道に空気を送り、内部に残留している未燃ガスを排出する操作である。プレパージを省いて点火すると、たまっていた未燃ガスに一気に引火して炉内ガス爆発を起こすおそれがあるため、燃焼安全装置のシーケンスに必ず組み込まれている(選択肢5が正しい)。「低水位燃料遮断装置は水位が高くなりすぎたときに燃料を遮断して満水を防ぐ」は誤りで、低水位燃料遮断装置は水位が安全低水面以下に下がったときに燃料を遮断して空だき(過熱・損傷)を防ぐ装置である(選択肢1は誤り)。「火炎検出器が失火を検出しても燃料は遮断せず燃焼を継続させる」は誤りで、失火を検出したときは直ちに燃料を遮断して未燃ガスの充満を防ぐ(選択肢2は誤り)。「インタロックとは条件が整わなくても各機器を独立に動作させ続ける仕組み」は誤りで、インタロックは所定の条件が整わないと次の動作に移らせない、あるいは動作を止める安全のための仕組みである(選択肢3は誤り)。「プレパージはボイラー運転停止後に長時間かけて炉を冷却する操作」は誤りで、プレパージは点火前の換気操作である(選択肢4は誤り)。
関連キーワード: プレパージ・燃焼安全装置・低水位燃料遮断・インタロック・炉内ガス爆発
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