二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第65問: ボイラーの気水分離器の構造と取付け位置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 53%
ボイラーの気水分離器の構造と取付け位置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. スクラバ式の気水分離器は、波形の薄板を多数並べた構造で、その間を通る蒸気中の水分を寄せ集めて分離する。
正解は2。スクラバ式は波形の薄板を多数並べた構造で、その間を通る蒸気中の細かな水分を寄せ集めて分離する。大容量のボイラーでは、サイクロン式で分けた後の蒸気をスクラバに通して仕上げの分離を行うことが多い。1は誤り。気水分離器は蒸気ドラムなどの内部の蒸気取出口の手前に設け、水分を除いた飽和蒸気が過熱器へ送られる。3は誤り。サイクロン式は旋回による遠心力を使うので、重力だけによる場合よりはるかに大きな分離力が得られ、高圧大容量のボイラーにも用いられる。4は誤り。低圧小容量の貫流ボイラーの多くは、蒸気の出口に気水分離器を備える。5は誤り。気水分離器は蒸気ドラムの中に設ける。
関連キーワード: 気水分離器・サイクロン・貫流ボイラー・蒸気ドラム
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