二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第59問: ボイラーの給水を自動で制御するために用いる水位検出器などの方式と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 42%
ボイラーの給水を自動で制御するために用いる水位検出器などの方式と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 熱膨張管式は、補助動力を使わず、膨張管の伸縮で給水調節弁の開度を直接変える
正解は1。熱膨張管式水位調整装置は、ボイラーの水位の変化で膨張管の温度が変わり、その伸び縮みをてこなどで給水調節弁に伝えて開度を変えるもので、電力などの補助動力を必要としない自力式の装置である。2は誤り。電極式は、ボイラー水が電気を通すことを利用し、電極棒が水につかっている間は電流が流れ、水面から出ると流れなくなることで水位をとらえる。3は誤り。フロート式は構造が簡単で堅固なうえ取扱いも容易で、中小容量のボイラーに多く用いられる。4は誤り。電極式は長さの違う電極棒を使い分け、どの電極棒が水につかっているかで給水ポンプの起動・停止や低水位などの信号を出す。5は誤り。膨張管には、温度の変化で大きく伸び縮みする線膨張係数の大きな金属を用いる。
関連キーワード: 熱膨張管式・電極式・フロート式・給水調節弁・電極棒
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