二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第59問: ボイラーの自動制御に用いる水位検出器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの自動制御に用いる水位検出器に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 電極式水位検出器は、ボイラー水が電気を通す性質を利用し、電極棒の先端にボイラー水が接触しているかどうかによって水位を検出する
電極式水位検出器は、ボイラー水が電気を通す(電気伝導性をもつ)性質を利用し、長さの異なる複数の電極棒を胴内に垂らして、その先端にボイラー水が接触して通電するかどうかによって水位を検出します(選択肢1が正しい)。「フロート式は水位の変化とは無関係に一定時間ごとに給水する」は誤りで、フロート式(浮子式)は水位の上下に伴う浮子の動きを利用して水位を検出する方式であり、時間で制御するものではありません(選択肢2は誤り)。「熱膨張管式はボイラー水の電気伝導性を利用する」は誤りで、電気伝導性を利用するのは電極式であり、熱膨張管式は水位に応じて金属管が受ける温度が変化し、その熱膨張・収縮による変位を利用して水位を検出します(選択肢3は誤り)。「電極式は電気をほとんど通さない純水に対して最も高感度に作動する」は誤りで、純水は電気を通しにくいため電極式では検出しにくく、一定以上の電気伝導性がある水でないと正しく作動しません(選択肢4は誤り)。「フロート式は蒸気圧力の変化を検出して燃焼を制御する装置」は誤りで、フロート式は圧力ではなく水位を検出する装置です(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 水位検出器・電極式・フロート式・熱膨張管式・電気伝導性
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