二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第58問: ボイラーの自動制御に用いる積分動作と微分動作の働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 48%
ボイラーの自動制御に用いる積分動作と微分動作の働きに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 微分動作は、単独では用いられず、比例動作や比例積分動作と組み合わせて制御に用いられる。
正解は5。微分動作は、偏差が変化する速さに比例した操作量を出して変化を先取りする動作で、単独では用いず、比例動作(P動作)や比例積分動作(PI動作)と組み合わせて用いる。1は誤り。微分動作は偏差の変化の速さに応じて働くので、偏差が一定のまま変わらなければ操作量は出ない。2は誤り。偏差が生じるとすぐに偏差の大きさに比例した操作量を出すのは比例動作であり、積分動作は偏差が残っている間、操作量を変え続けてオフセットをなくす。3は誤り。積分動作も単独では用いず、比例動作と組み合わせたPI動作として用いる。4は誤り。偏差が変化する速さに比例して働き、変化を先取りするのは微分動作である。
関連キーワード: 積分動作・微分動作・オフセット・比例動作・偏差
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