二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第55問: ブルドン管圧力計の測定原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ブルドン管圧力計の測定原理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. ブルドン管圧力計は、断面が扁平な金属管を円弧状に曲げたブルドン管に圧力が加わると管の曲がりが広がり、その自由端が変位する性質を利用している
ブルドン管圧力計は、断面が扁平(平たいだ円形)な金属管を円弧状(C字状)に曲げたブルドン管を用います。一端を固定して圧力を導き、他端(自由端)を閉じておくと、内部に圧力が加わったとき扁平な断面が円形に近づこうとして管の曲がりが広がり、自由端が外側へ変位します。この変位をリンクや歯車で拡大して指針の回転に変え、圧力を表示します(選択肢2が正しい)。「U字管内の水銀柱の高さの変化を読み取る」は液柱式圧力計の原理であり、ブルドン管圧力計の説明としては誤りです(選択肢1は誤り)。「断面が真円の管であり圧力が加わると管全体が縮む」は誤りで、ブルドン管の断面は扁平であり、圧力で曲がりが広がる(伸びる)方向に変位します(選択肢3は誤り)。「温度変化による金属の膨張・収縮を利用する」は誤りで、ブルドン管が利用するのは温度ではなく圧力による変形です(選択肢4は誤り)。「圧力が加わると曲がりが強く巻き込まれ自由端が固定端に近づく」は誤りで、圧力が加わると曲がりは広がる方向に変位します(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: ブルドン管・圧力計・扁平断面・自由端・測定原理
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