二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第52問: 過熱器出口の圧力計の指示が0.9MPa、過熱器を出た蒸気の温度が250℃であった。この過熱蒸気の過熱度として、正しいものはどれか。ただし、大気圧は0.1MPaと
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過熱器出口の圧力計の指示が0.9MPa、過熱器を出た蒸気の温度が250℃であった。この過熱蒸気の過熱度として、正しいものはどれか。ただし、大気圧は0.1MPaとし、絶対圧力0.8MPa、0.9MPa、1.0MPaにおける飽和温度は、それぞれ170℃、175℃、180℃とする。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 70K
ボイラーの圧力計が示すのは大気圧を基準としたゲージ圧力で、飽和温度は絶対圧力に対して定まるので、絶対圧力=ゲージ圧力+大気圧=0.9+0.1=1.0MPaの飽和温度180℃を用いる。過熱度は、過熱蒸気の温度とその圧力に対応する飽和温度との差なので、250−180=70Kとなり2が正しい。ゲージ圧力をそのまま絶対圧力とみて175℃を引いた75K(1)、大気圧を差し引いて0.8MPaの170℃を引いた80K(4)、大気圧のもとでの沸点100℃を引いた150K(3)はいずれも誤り。523K(5)は250℃を絶対温度で表した蒸気の温度であり、過熱度ではない。
関連キーワード: 過熱蒸気・過熱度・ゲージ圧力・絶対圧力・飽和温度
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