二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第50問: ボイラーの燃焼安全装置に用いる火炎検出器の検出方法と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 41%
ボイラーの燃焼安全装置に用いる火炎検出器の検出方法と特徴に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. フォトダイオードセルは、炎の可視光をとらえるので、赤熱した炉壁の光で誤って働くおそれがある。
フォトダイオードセルは、炎から出る可視光を光起電力効果で電流に変えて検出するもので、赤熱した炉壁から出る光にも反応し、炎がないのにあると判断する誤動作のおそれがあるので4が正しい。フレームロッドは、炎の中に入れたロッドに電圧を加え、炎があるときだけ電流が流れる炎の導電作用を利用するもので、熱による起電力を利用するものではないので1は誤り。整流式光電管は油バーナの炎の検出に適し、ガスの燃焼炎には適さないので2は誤り。紫外線光電管は石英ガラスの管で熱や衝撃に弱く、炎の中には入れず、炉の外から炎の紫外線をとらえるように取り付けるので3は誤り。フレームロッドは炎に直接さらされるので、焼損や汚れによる検出不良が起こりやすく、主に燃焼時間の短い点火用のガスバーナに用いられるので5は誤り。
関連キーワード: 火炎検出器・フレームロッド・整流式光電管・紫外線光電管・光電効果
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