二級ボイラー技士 ボイラーの構造 練習問題 第23問: 揚程式安全弁と全量式安全弁では、弁が開いたときの流路のうち吹出し量を決める部分が異なる。その組合せとして、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 48%
揚程式安全弁と全量式安全弁では、弁が開いたときの流路のうち吹出し量を決める部分が異なる。その組合せとして、正しいものはどれか。
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正解: 5. 揚程式は弁体と弁座の間のすき間の面積で、全量式は弁座の下方ののど部の面積で決まる
5が正しい。安全弁が開いたとき、流路の中で面積が最も小さい部分が吹出し量を決める。揚程式安全弁は弁体の持ち上がり(リフト)が比較的小さく、弁体と弁座の間のすき間の面積(カーテン面積)が最も小さくなるので、この面積で吹出し量が決まる。全量式安全弁は弁体を十分に持ち上げて、すき間の面積が弁座の下方ののど部の面積より大きくなるようにしてあるので、のど部の面積で吹出し量が決まる。弁の出口側の吹出し管は、吹き出した蒸気を安全な場所へ導く管で、どちらの形式でも吹出し量を決める最小の流路にはあたらない。
関連キーワード: 揚程式安全弁・全量式安全弁・のど部・吹出し量・リフト
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