二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第61問: 温水ボイラーの逃がし弁及び逃がし管に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
温水ボイラーの逃がし弁及び逃がし管に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 5. 温水ボイラーの逃がし管には、弁又はコックを取り付けてはならない
選択肢5が正しい。逃がし管はボイラー内の圧力の異常な上昇を逃がすためのものであり、常に開放されていなければ機能しないため、ボイラー構造規格により逃がし管には弁又はコックを取り付けてはならないとされている。選択肢1は誤り。温水ボイラーには、圧力の異常上昇を防ぐため、逃がし弁又は逃がし管を備えなければならない。選択肢2は誤り。逃がし管に弁又はコックを取り付けて流路を閉止できるようにすることは、逃がし管の機能を損なうため禁止されており、記述は逆である。選択肢3は誤り。逃がし管が凍結すると膨張水の逃げ場がなくなり危険であるため、凍結のおそれがある場合は保温その他の措置を講じなければならない。選択肢4は誤り。水の温度が120度を超える温水ボイラーには安全弁を備えなければならず、逃がし弁で足りるのは水の温度が120度以下の温水ボイラーである。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第28条、ボイラー構造規格
関連キーワード: 逃がし管・逃がし弁・温水ボイラー・120度・弁・コック禁止
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