二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第53問: 蒸気ボイラーの水面測定装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
蒸気ボイラーの水面測定装置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く。)には原則としてガラス水面計を2個以上取り付けなければならないが、胴の内径が750mm以下の蒸気ボイラー及び遠隔指示水面測定装置を2個取り付けた蒸気ボイラーにあっては、そのうち1個をガラス水面計でない水面測定装置とすることができる
選択肢4が正しい。ボイラー及び圧力容器安全規則第30条により、蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く。)には原則としてガラス水面計を2個以上取り付けなければならない。ただし、(1)胴の内径が750mm以下の蒸気ボイラー、(2)遠隔指示水面測定装置を2個取り付けた蒸気ボイラー、については、そのうち1個をガラス水面計でない水面測定装置とすることができる。選択肢1は誤り。貫流ボイラーは、胴の水位という概念がないため、この水面測定装置の規定の適用が除かれている。選択肢2は誤り。原則はガラス水面計を2個以上取り付けることであり、1個で足りるわけではない。選択肢3は誤り。遠隔指示水面測定装置を2個取り付けた場合は、そのうち1個をガラス水面計でない水面測定装置とすることができる(すなわちガラス水面計は1個でよい)ため、ガラス水面計を必ず2個取り付けなければならないとするのは誤りである。選択肢5は誤り。最高使用圧力が1MPaを超えるボイラーに設けるガラス水面計には丸形ガラスを使用してはならず、平形反射式又は平形透視式等とする。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第30条
関連キーワード: 水面測定装置・ガラス水面計・2個以上・遠隔指示水面測定装置・貫流ボイラー
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