二級ボイラー技士 関係法令 練習問題 第42問: ボイラーの定期自主検査の検査項目及び異状を認めた場合の措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ボイラーの定期自主検査の検査項目及び異状を認めた場合の措置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 1. 定期自主検査は、ボイラー本体、燃焼装置、自動制御装置並びに附属装置及び附属品の各項目について、それぞれ定められた点検事項に従って行う
選択肢1が正しい。ボイラー則第32条により、定期自主検査は「ボイラー本体」「燃焼装置」「自動制御装置」「附属装置及び附属品」の4つの区分ごとに、損傷の有無や機能・作動の状態など定められた点検事項について行う。燃焼装置ではバーナー、ストレーナ、燃焼室・煙道などの汚れ・損傷の有無等を、自動制御装置では起動及び停止の装置、火炎検出装置、燃料しゃ断装置、水位調節装置、圧力調節装置などの機能を点検する。選択肢2は誤り。定期自主検査において毎回水圧試験を行うことは規定されていない。水圧試験は落成検査・性能検査等の公的検査において必要に応じて行われるものである。選択肢3は誤り。定期自主検査はその名のとおり事業者が自主的に(自ら)行う検査であり、登録性能検査機関への委託が義務付けられているものではない。選択肢4は誤り。ボイラー則第33条により、定期自主検査で異状を認めたときは、補修その他の必要な措置を講じなければならず、異状を放置したまま使用を継続することは認められない。選択肢5は誤り。給水装置は「附属装置及び附属品」の区分に含まれ、その損傷の有無及び作動の状態が定期自主検査の検査項目とされている。
根拠法令: ボイラー及び圧力容器安全規則第32条・第33条
関連キーワード: 定期自主検査・検査項目・燃焼装置・自動制御装置・補修等の措置
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