ビジネス実務法務検定試験3級 企業財産の管理と法律 練習問題 第36問: 著作権の存続期間(保護期間)について、著作権法の定めとして正しいものはどれか。
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著作権の存続期間(保護期間)について、著作権法の定めとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 個人が実名で発表した小説の著作権は、その小説を書いた著作者の死後70年を経過するまでの間、存続する
著作権は、著作物の創作の時に始まり、別段の定めがある場合を除き、著作者の死後70年を経過するまでの間存続します(著作権法第51条)。実名の個人の著作物はこの原則どおりです(2つ目が正しい)。死後70年が基準なので、生前に公表されなかった小説も、死後に公表された時から数え直すわけではありません(4つ目は誤り)。法人その他の団体が著作の名義を有する著作物(第53条第1項)と映画の著作物(第54条第1項)の著作権は、公表後70年(創作後70年以内に公表されなかったときは創作後70年)を経過するまで存続します。団体名義の著作物は50年ではなく70年であり(1つ目は誤り)、映画の著作物は監督の死亡を基準にしません(3つ目は誤り)。
根拠・参照資料: 著作権法第51条、第53条、第54条
関連キーワード: 保護期間・存続期間・映画の著作物・著作権
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