ビジネス実務法務検定試験3級 企業と会社のしくみ 練習問題 第22問: 株主の権利に関する会社法の規定について、正しいものはどれか。
この科目 –/40 解いた
中級推定正答率 約 60%
株主の権利に関する会社法の規定について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 株主に剰余金の配当を受ける権利と残余財産の分配を受ける権利の全部を与えない旨の定款の定めは、効力を有しない。
正解は3です。会社法第105条第2項は、剰余金の配当を受ける権利と残余財産の分配を受ける権利の全部を与えない旨の定款の定めを無効としています。1は誤りです。同条第1項が掲げるのは、剰余金の配当を受ける権利、残余財産の分配を受ける権利、株主総会における議決権の三つです。2は誤りです。会社から経済的利益を受ける権利が自益権、会社の経営に参加する権利が共益権で、剰余金の配当を受ける権利は自益権、議決権は共益権です。4は誤りです。第109条第1項は、株主をその有する株式の内容及び数に応じて平等に取り扱うことを求めており、持株数にかかわらず一人一人を同じに扱う定めではありません。
根拠・参照資料: 会社法第105条、第109条
関連キーワード: 株主の権利・剰余金の配当・残余財産の分配・議決権・自益権
模試 (64問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告