ビジネス実務法務検定試験3級 企業と会社のしくみ 練習問題 第21問: 会社法が定める会社の出資者(株主・社員)の責任について、正しいものはどれか。
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会社法が定める会社の出資者(株主・社員)の責任について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 合同会社の社員は、その全員が有限責任社員とされ、出資の価額を超えて会社の債務を弁済する責任を負わない。
正解は4です。会社法第576条第4項により合同会社の社員は全員が有限責任社員で、第580条第2項により有限責任社員の責任は出資の価額が限度です。1は誤りです。合名会社の社員は全員が無限責任社員で(第576条第2項)、会社の財産で債務を完済できないときなどに連帯して弁済する責任を負います(第580条第1項)。2は誤りです。株主の責任は株式の引受価額が限度ですが(第104条)、その責任は会社への出資にとどまり、会社の債権者に直接弁済する責任は負いません(間接有限責任)。3は誤りです。合資会社は無限責任社員と有限責任社員の両方で構成されます(第576条第3項)。
根拠・参照資料: 会社法第104条、第576条、第580条
関連キーワード: 合名会社・合資会社・合同会社・有限責任社員・引受価額
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