ビジネス実務法務検定試験3級 企業と従業員の関係 練習問題 第34問: 有期労働契約に関する次の記述のうち、労働契約法及び労働基準法の規定に照らして正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 67%
有期労働契約に関する次の記述のうち、労働契約法及び労働基準法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 使用者は、必要以上に短い契約期間を定めて有期労働契約を反復して更新することのないよう配慮しなければならない。
正解は3です。労働契約法第17条第2項は、使用者は有期労働契約の目的に照らして必要以上に短い期間を定め、契約を反復して更新することのないよう配慮しなければならないと定めています。1は誤りです。労働基準法第14条第1項により、契約期間の上限は原則3年で、高度の専門的知識等を持つ者や満60歳以上の者との契約が5年です。2は誤りです。無期労働契約への転換(労働契約法第18条第1項)は、通算契約期間が5年を超える労働者の申込みで生じます。4は誤りです。契約期間中の解雇は、同法第17条第1項により「やむを得ない事由」がある場合でなければできず、期間の定めのない契約の解雇(同法第16条)より厳しく判断されます。
根拠・参照資料: 労働契約法第16条、第17条、第18条、労働基準法第14条
関連キーワード: 有期労働契約・通算契約期間・無期労働契約・反復して更新・契約期間
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