ビジネス実務法務検定試験3級 企業と従業員の関係 練習問題 第33問: 労働契約法と労働基準法が定める労働契約の成立と就業規則について、正しいものはどれか。
この科目 –/40 解いた
中級推定正答率 約 60%
労働契約法と労働基準法が定める労働契約の成立と就業規則について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことについて両者が合意すれば、書面がなくても成立する
正解は1つ目です。労働契約法第6条は、労働契約は、労働者が使用者に使用されて労働し、使用者がこれに対して賃金を支払うことについて、両者が合意することによって成立すると定めており、書面の作成は成立の要件ではありません(労働条件の明示は労働基準法第15条の別の義務です)。2つ目は誤りで、第7条ただし書により、就業規則と異なる労働条件を合意していた部分は、第12条に当たる場合を除き、その合意によります。3つ目は誤りで、第11条が引く労働基準法第90条は、過半数を代表する者などの意見を聴くことを求めており、同意までは求めていません。4つ目は誤りで、第10条により、変更後の就業規則を周知させ、変更が合理的なものであるときは、同意しなかった労働者の労働条件も変更後の就業規則によります。
根拠・参照資料: 労働契約法第6条、第7条、第10条、第11条、労働基準法第15条、第90条
関連キーワード: 労働契約・就業規則・合意・周知・過半数
模試 (64問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告