ビジネス実務法務検定試験3級 企業と従業員の関係 練習問題 第23問: 労働基準法の労働時間に関する定めについて、正しいものはどれか。なお、変形労働時間制は採用していないものとする。
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労働基準法の労働時間に関する定めについて、正しいものはどれか。なお、変形労働時間制は採用していないものとする。
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正解: 2. 所定労働時間を超えて働かせても、法定労働時間内の部分には、時間外労働の割増賃金を支払う必要はない
労働基準法第32条は、休憩時間を除き1週間について40時間、1日について8時間を超えて労働させることを禁じており、1日8時間以内でも週の合計が40時間を超えれば時間外労働になります。第37条の割増賃金は、第33条や第36条により法定労働時間を延長した部分に必要なもので、所定労働時間を超えても法定労働時間の範囲内の部分には、時間外労働の割増賃金は要りません。事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者には労働時間に関する規定が適用されないため(第41条第2号)、36協定は要りません。労働時間は、事業場を異にする場合も通算します(第38条第1項)。
根拠・参照資料: 労働基準法第32条、第37条、第38条、第41条
関連キーワード: 法定労働時間・所定労働時間・割増賃金・管理監督者・通算
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