ビジネス実務法務検定試験2級 企業間取引にかかわる法規制 練習問題 第30問: 独占禁止法第2条第9項第4号の再販売価格の拘束について、正しいものはどれか。
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独占禁止法第2条第9項第4号の再販売価格の拘束について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 商品を卸売業者に供給する事業者が、その卸売業者を通じて、卸売業者から商品を購入する小売業者の販売価格を拘束させることも、再販売価格の拘束に当たる。
第2条第9項第4号ロは、相手方の販売する商品を購入する事業者の販売価格を定めて相手方をして維持させることなど、相手方を通じてその先の事業者の販売価格を拘束させることも不公正な取引方法として掲げています(2)。1は誤りで、第23条第4項により、著作物の発行者等が販売の相手方と再販売価格を決定し維持するための正当な行為には、同法の規定は適用されません。3は誤りで、第4号は「自己の供給する商品を購入する相手方」に対する拘束で、役務の提供は対象とされていません。4は誤りで、第20条の5の課徴金は、調査開始日から遡り10年以内に同じ類型で命令を受けていた場合などに課されます。
根拠・参照資料: 独占禁止法第2条第9項第4号、第20条の5、第23条
関連キーワード: 再販売価格の拘束・不公正な取引方法・著作物・課徴金・独占禁止法
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